徒然日々 ー 園芸とDIYと時々ソーシャルワーク ー

日々を暮らしていて、思ったことを書いていく、時間をつぶすにはぴったりだが、まったく為にならないブログ。

病気にかかると気を使うの、なんとなく嫌な気がしている

今日は、全く元気でした。

熱もなく、咳もありませんでした。

鼻水や頭痛もありません。

ただただ、声が出ませんでした。

カラオケで歌いすぎたあとみたいに、声がガラガラ。歌いすぎたわけではありませんのに。

もう、もう、、もーう気を使ってしかたがありまへんでした。

時期が時期だけに、しゃべるのも気を使いました。

 

そこで、ふと思ったのですが、調子が悪い本人がなぜここまで気を使わないといけないのだろうか。気を使うのがいいのか悪いのかではなく、「私は今気を使っている」ということを状況的にみたらどういう作用が働いているのかふと考えてみました。

簡単に言えば、気を使う理由ってなんだろう、ということです。体調が悪いんだから、周りが気をうこともあります。でも互いにフラットの心境もありえます。自分が気を使うというのも変な話だなと思いました。

気を使う理由の1つは、周りに病気をうつしてしまうかもしれないという不安です。

また、時期が時期なので、コロナだったら家族や、会社、学校など色んな所に生活影響を及ぼしてしまします。

医療費なども気を使う理由の一つかもしれません。医療を受けると保険料から支払われます。それは、その保険に加入している人の保険料から捻出されます。それを負担に考えてしまうのかもしれません。

他には単純に身体機能が衰えて、周りからの介助や世話をしてもらうことへの引けめ。今まで自分でできたことを他人にやってもらうのには抵抗があるでしょう。

とま、こんな感じで病気になったときに、なんで気を使うのかなと考えてみました。一言で言えば、自分のために周りに迷惑をかけたくない、ということでした、
書いていて少し思ったのが、保険制度も迷惑をかけることを前提に作られた制度です。迷惑かけて当たり前。それは、いざというときでも互いに助け合える仕組みを考えたからだと思います。なので、過剰に気を使う必要はないのかなと思いました。

コロナも怖いです。それよりも怖いのがコロナにかかったときの周りの目です。

誤解を恐れずいうならば、安心してコロナにかかることのできる社会でありたいと思いました

 

それでも日々は続いていきます。