400年ぶりの接近です。木星と土星。なんだか時代がつながった感じがします。
最近、夕暮れにふと西をみると明るい星がありました。
すいきんちかもくどてんかいめい〜
太陽系の2つの惑星が地球から見ると接近しているように写っています。
へぇっと読んでいたのですが、この2つの星がここまで近づくのは400年ぶりだそうです。
へぇっと読んでいたのですが、この2つの星がここまで近づくのは800年ぶりだそうです。
どっちやねん。
と思わず言ってしまいましたが、400年説と800年説の両方がありますた。
400年ぶりとしたら、江戸時代初期。
800年ぶりとしてらいいくにつくろう鎌倉幕府時代。
その時代に起きていた天文現象が、今ここで見ることができていると思うと、過去の人と自分がつながったような不思議な感覚になりました。その次代の人も、「なんだか2つの星が明るく輝いているなぁありおりはべりいまそかり・・・しみじみ」とか思っていたのかと思いを馳せました。
天文現象はそんなに興味があるわけでは無いのですが、なんだか冬は星がよく見えて気持ちがいいのは共感します。
寒さの中、ちょっとした楽しみでした。
それでも日々は続きます。