徒然日々 ー 園芸とDIYと時々ソーシャルワーク ー

日々を暮らしていて、思ったことを書いていく、時間をつぶすにはぴったりだが、まったく為にならないブログ。

菅内閣の支持率が下がっていますが上がってほしい理由

内閣支持率が下がっています。

news.yahoo.co.jp

今回はいきなり、政治ネタに触れてみようと思います。

海外に行ったときに、「政治と宗教と見た目については軽く触れるな」と注意を受けたほど、どこの国でも政治の話題は言葉を選ぶと思います。(政治の話が気さくにできないことがすでに政治的だとも思うのですが)

ですが、今回わざわざ政治の話題に触れてみようと思います。私は特にどこの政党を支持しているというわけではありませんが、日本に住む限り日本の政治の中で暮らしていかないといけません。なので、生活感覚で触れてみようと思いました。

菅内閣が発足当時は60パーセントを超えるぐらいの支持率でしたが、今は41パーセント。不支持が42.8パーセント。支持しない人がやや多いです。

この間のコロナの対応が影響していると思います。あまり、人前で説明したり、質問を受けたりする様子が少ないことも響いているのかもしれません。

この状態で、今後どうなるのかを予想しても、手腕の是非は置いといて、説明が少ないことには、納得値が上がらないのではないかと思います。

 

このコロナの影響を強く受けている今、そして今後どうなるかは誰にも予測ができない状況の中、支持率が下がるということは感染対策を掲げてもそれに納得を持ってくれる人や、耳を傾けてくれる人が少ないということではないでしょうか。この局面で、何が正解かはわかりません。そもそも正解なんてないかもしれません。何を選択しても負の影響をがあるでしょう。早く支持率が上がってほしいと思います。みんなで支持しよう、ということではなく支持できる采配を期待するばかりです。 

為政者はどのような状況でも最善の判断をしていくことが求めらるとおもいます。判断をしたとて、支持率が低い場合、コロナの感染対策が遅れたり、意識が低くなることが見込まれます。

支持率の低下は、政権の采配が悪いのでしょうが、それに伴ってコロナ対策などが遅れることは、誰にとってもよくないと思います。

なので、納得地の高い判断や振る舞いを行っていただきたいと思ったのが率直なところです。あと難しいなと思いましたのが、政治への信頼が下がる中、適切なコロナ対策を集団で今していかなければならないということです。

ともあれ、感染がひろがらず、早く安心してできる生活。少なくともマスクなしでも気を使わない生活ができることを祈るばかりです。

 

そして日々は続く。