今日も元気よく元気なく過ごしております
今日も一日が終わります。
自信をもって元気よく元気ないことに「はい!」と言えます。というぐらい、今日もやり切りました。
人と関わることが多かった今日一日。朝からずっと人と話をしていました。
朝から訪問して2時間の談話。
かえって1時間の面接。
その後オンラインで90分面談。
その後30分の面談。
その後50分の電話。
人と関わることは、オンラインになったりと物理的な距離はあくことが増えたかもしれませんが、人と関わることなくして人は生きていけないですね。
何気なく、おはよう、ということもかかわりでしょうし、誰かをけなすこともかかわりだと思います。
何気なくやっている所作もあるのでしょうが、今日は意識して行うことばかりだったので、やり切った感があります。
なので、元気というもは減ったかもしれません。
元気ってなんでしょうね。
例えば、健康じゃない状態を病気としますと、虫歯一本あっても不健康ですし、糖尿病などの疾患があっても不健康です。
でも、でもですね、糖尿病だけど元気!高血圧だけど元気!虫歯があっても、、、と元気と不健康は違うのです。
時々、健康イコール元気みたいな言葉の使い方はされますが、元気という場合、気持ちの在り方みたいなものを聴かれていると思います。
病気だから元気がない、ですとか。健康だから元気です、というわけではないところが興味深いです。その人の生活の充実感や満足度、そういったことに左右されるのでしょう。ストレスや困難も時に人によっては充実を与える要素にもなりえます。
なので、保護的だからといって良いというわけでもなく、適度な負荷は元気には必要なのでしょう。
お金がなくても、元気になれるのです。それだけは間違いなく言えることだと思います。
ただ、私はお金とゆとりが欲しいものです。
そして日々は続く