世の中で一番美味しいと思っている餃子がこちらです
世の中ひろしといえど、優れた餃子は限られてきます。
そんな、「あなたは夜のすべての餃子を食べたことがあるのか?」と揶揄されそうですが、単純に今までの人生で食べたことがある中で一番美味しいと思う餃子を言いたいともいます。
それがこれ。
丸岡の餃子です。
静岡とか栃木ではなく、宮崎県のお店。
これがいつの日か不定期に実家から送られてくるようになりました。
おそらく、実家が大量にもらったのをおすそ分けしてもらったのを、あまりにも包み隠さずおいしい!といってしまいましたので、気にかけて送ってくれているのだと思います。
店舗には行ったことありません。いつも冷凍のものを焼いて食べております。
特徴は、大量の粉です。
おそらく片栗粉だと思っています。
この粉をある程度パタパタさせて焼くのですが、それでも落としきれない粉が餃子に付着しており、それが最終かりっかりの皮になります。
このカリカリ感がたまらないのです。
気がつけば30個ぐらい食べてしまっています
(言い過ぎました)
味というより、このカリカリ感、、、なんなのでしょう。
病みつきになっております。ありがたいことに、だいたい失敗したことがないです。
片栗粉を入れると、失敗するとねちょっとしてしまうことがあるのですが、不思議とそうなりません。もしかしたら片栗粉ではないかもしれません。
このカリカリ感が味わいたくて味わいたくて、楽しみにしております。
一番うまいかどうかは、人それぞれですが、興味ある方は一度試してみるのもいいのかもしれません。値段を調べてみますと、1000円で40個入りぐらいなので、べらぼうに高いというわけではありません。
日常のちょっとした楽しみでした。
そして日々は続く