コロナのワクチンは一部のわかい人にも優先的に、、と思えてしまう
さてさて。
世の中コロナワクチンの話が上がってきています。
全体的な流れとしては、医療関係者、リスクが高い人、高齢者、その他という流れになりそうですが、個人的な考えとしては「若者もいれてーやー」と思うのが本音です。
いや、症状が軽いからあとでいいじゃん、という意見もあるでしょう。
ですがですが、それは感染リスクにワクチンが効くか効かないかが不明瞭だからだと思います。
世界的にもコロナワクチンの接種が始まったばかりなので、感染リスクに効果があるかどうかは今まさに社会実験が始まったばかりだといえます。
しかし、近年感染予防効果も期待できるという研究結果も出てきています。
真偽はこれからだと思います。
だからこそ、だからこそですが、若者に対して、協力の同意を得たうえでワクチンを使った人と使ってない人を分けて、検証していく、ということを検討してもいいのではないでしょうか。
また、
高齢者、、とくに高齢者の入所の施設の感染は、ほぼほぼ職員からの感染だと思います。それが悪いというわけではありません。施設では最新の注意と警戒をして日ごろの業務を行っていると思います。それでも感染は防げません。
ならば、医療従事者だけでなく、高齢者施設のスタッフにも感染リスクを下げる見込みを望んで、ワクチンを優先的に使用していくという選択肢もあってもいいかも、と思いました。
なんといいますか、コロナによるこの状況は、今まで社会経験したことがない状況ではありますので、戦略的に考えてもいいのではないかと思ったのでした。
と、世界の片隅で思いました。
そして日々は続く