今頃、突っ込みどころが多い年賀状が届いたのよ
本日はリアルで1月6日。
20時に記事を投稿しようと頑張ってきましたが、諸事情によりずれ込むことこの上なしです。
ちまたではコロナの陽性者が6000人を超えたですとか、医療現場がひっぱくしているとかですとか、いろいろあります。
そんな中、ぎりぎり松の内で年賀状が届きました。大学時代の友達からでした。
結婚したらしく、その報告が添えられていました。そして私にも「結婚おめでとう」と書いてくれていました。
この年になって、人からおめでとうと言われることも少なくなり、なんだか心が朗らかになりました。世間ではコロナのニュースばかりで気がめいりそうな時もありますが少し安寧をいただいたのでした。
振り返ってみれば、そんな友達も卒業してから全然あっていません。日ごろからラインとか気さくに連絡をする関係ではありませんし、いわばこの年賀状がその友達とのつながりだったりします。一年に一枚だけの紙の交換。その一枚があるからなんだかつながっている感覚になれます。薄いのではなく、互いに確認しあえるものなのかもしれません。
一つだけ言うならば、私が結婚したのはもう数年前なんですけどね。
あと喪中のはがきを送ったと思うんですけどね。
現場からは以上です。
そして日々は続く。