マラソン。わが家の子は走るのが早いわけじゃない
どうも。
日々、何気なく過ごしています。
そんな毎日ですが、この前わが家の子どもが通っている園で親子マラソンがありました。
説明します。
親子マラソンとは!
親と子。二人並んで走るわけです。
それだけ。
走るペースや距離は子どもによってことなるところが、通っている園の面白いところ。2周でやめる人もいれば、3周4周と走る子もいます。
そんな中、年少のわが家の子どもは6周は知っていました。最後まで走っており、たぶん一番長く、早く走っていたかと思います。
元気やなぁと言われることもありましたが、親としてはたから見ていて思うのは、そうじゃない、という気持ちです。
これは、走るのが好きでずっと走る、のではなく、自分で走ることをコントロールできずに走りすぎている、という状態だと思います。終わった後、みんながゲームをしている中一人「もう限界」とグループを離れてたたずんでいました。反動があったのではないかと思っています。その状態を見守ってくれてる園はありがたいなと思っています。決して集団に入れ、馴染めという方法はとらないですね。ありがとうございます。
結果として、走っていますが、それをどう見るかは周りの評価によるところが大きいかと思いました。
できるだけ、フラットな気持ちで子どもの成長を見守っていきたいものです。
そして日々は続く。